昨日は、育児サークルでガーベラ摘み体験に行きました。
知っている方も多いと思いますが、浜松はガーベラの産地日本一

へぇぇぇぇぇ~って驚くことをたくさん教えていただいたので紹介します。
花屋さんでお花を購入する時って、開いているものよりつぼみのものを選びますよね。
もちろんガーベラも・・・と思ったら大間違い!!!!!
なんとガーベラの花びらだと思っていた部分、あれは額なんですって

なので開ききっている状態のガーベラでようやく桜でいう一分咲くらい。

↑写真でなかのつぶつぶ部分、これが一つ一つの花。よく見ると小さいお花が密集して咲いています。
なので、ガーベラを選ぶときは、開ききっているものを購入するのがこつだそう。開いていないのはつぼみになっていないので成長しないそうです。
次は切り花を長持ちさせるこつ。水を入れすぎてしまうと、水分を含みすぎて傷みやすくなるので根元から2センチくらいで毎日交換すること。さらに、食器洗い洗剤を水にまぜるそう。そうすると殺菌作用で腐りにくいのだとか。さっそく試してみようと思います。そうすればなんと、ガーベラは3週間も持つらしい。
お花はやっぱり和むし癒されます。
和アートもそうですが、きれいなもにたくさん接することは心の栄養になりますね。
多忙で体調を崩していましたが、元気になれました。

明日は、ガーベラやお花の絵でもこどもと一緒に描いてみようかな
